[ファイアウォール]


<リビジョンアップ! (その4)-USB-Memory>

[ファイアウォール] リビジョンアップ! (その4)-USB-Memory

ヤマハの平野です。

SRT100のリビジョンアップ方法の紹介(その4)です。

今日のテーマは、「USBメモリによる『確実な』リビジョンアップ (ファイル指定)」です。

[リビジョンアップ方法の一覧]

  1. (その2) HTTPリビジョンアップ機能による『簡単』リビジョンアップ
  2. (その3) DOWNLOADボタンによる『誰でも』リビジョンアップ
  3. (その4) USBメモリによる『確実な』リビジョンアップ (ファイル指定)
  4. (その5) USBメモリ+DOWNLOADボタンによる『お手軽』リビジョンアップ
  5. (その6) RT-Tftpによる『専門家っぽい』リビジョンアップ
  6. (その7) tftpクライアントによる『昔ながらの』リビジョンアップ

USBメモリを使って、SRT100をRev.10.00.19からRev.10.00.21にリビジョンアップしてみましょう。

ホームページで公開されているSRT100専用ソフトウェア(ファームウェア)『srt100.bin』を事前にダウンロードして、USBメモリに保存して、SRT100に挿して、書き換えます。

[USBメモリによりリビジョンアップのメリット]

  • 複数のファームウェアがある場合、選択して、リビジョンアップすることができます。

[イメージ図]

Usbrevup

[目次]

  1. USBメモリにファームウェアをコピーしておきます。
  2. 「保守」のページを開く。
  3. 「ファームウェアファイルのコピー」を開く。
  4. USBメモリのファイルを一覧する。(USBメモリなし)
  5. USBメモリをSRT100に差し込む。
  6. USBメモリのファイルを一覧する。(USBメモリあり)
  7. 「ファームウェアファイルのコピー」に戻る。
  8. ファームウェアファイルのチェック。
  9. ファームウェアを内蔵不揮発性メモリ(Flash ROM)へコピーします。
  10. SRT100を再起動します。
  11. 「保守」のページに戻る。
  12. USBメモリをSRT100から取り外す。

(1) USBメモリにファームウェアをコピーしておきます。
標準のファイル名は、『srt100.bin』です。複数のファイルを使い分ける場合には、『srt100_10_21.bin』などとファイル名を変更しておくと便利です。

1usbfiles

(2) 「保守」のページを開く。
USBメモリによるリビジョンアップは、「保守」のページから実行します。「ファームウェアファイルのコピー」で「実行」します。

2maintenance

(3) 「ファームウェアファイルのコピー」を開く。
コピー元のUSBメモリのファイルと内蔵メモリのファイルを選択することができます。ただし、SRT100は、ファームウェア用の内蔵メモリを1組しかもてないので、"exec0"しか選べません。

3filecopy

(4) USBメモリのファイルを一覧する。(USBメモリなし)
USBメモリが挿されていないときは、何も表示されません。

4filelistnone

(5) USBメモリをSRT100に差し込む。
SRT100にUSBメモリを差し込みます。ブザーとUSBランプで認識されたかどうか判別することができます。

(6) USBメモリのファイルを一覧する。(USBメモリあり)
USBメモリが差し込まれていると、ファイルを一覧すると次のように一覧できます。今回は、Rev.10.00.21のファームウェアである『srt100_10_00_21.bin』を「選択」します。

5filelistok

(7) 「ファームウェアファイルのコピー」に戻る。
USBメモリの欄に『srt100_10_00_21.bin』が入力されているのを確認して、「実行」します。

6filecopyok

(8) ファームウェアファイルのチェック。
SRT100は、実行を指示されるとファームウェアの適切さをチェックします。

7filecopycheck

(9) ファームウェアを内蔵不揮発性メモリ(Flash ROM)へコピーします。
ファームウェアのチェックが完了すると、ファームウェアの書き込みを開始します。

8filecopywrite

(10) SRT100を再起動します。
書き込みが完了すると、再起動を行います。再起動の完了を示すランプが点滅後、「メイン画面に戻る」を選びます。

9filecopyreboot

(11) 「保守」のページに戻る。
リビジョンアップが完了すると、元のページに戻ります。タイトルバーのリビジョンが『Rev.10.00.21』になっていることを確認します。

10maintenance

(12) USBメモリをSRT100から取り外す。
USBボタンを2秒間押す」と、取り外しの準備を行います。ブザーとUSBランプで取り外し可能であることが識別できます。USBランプが消えたら、USBメモリを取り外します。

[参考] マニュアルの該当部分を抜き出しておきました。ヒントなどを参考にしてください。

Usbrevupmanual

【SRT100の使い方】

【NTT東日本のフレッツスクウェア接続設定】


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 1995年よりISDN応用製品のひとつとして始めたヤマハルーター。常にSOHO、中堅・中小企業の皆様に最先端のネットワークソリューションを提供し、多くの実績をお客様と共に作って参りました。SRT100は、より信頼性の高いネットワークセキュリティを実現します。