[会議システム]


<PJP-MC24ニュースリリース>

[会議システム] PJP-MC24ニュースリリース

ヤマハの平野です。

2007/12/13にPJP-MC24が発表されました。

プロジェクトフォンのIP音声会議をご検討されている方は、このPJP-MC24またはRTV01 for PJPの同時導入をお奨めします。多地点会議開催の簡素化、導入効果・障害状況の把握など高いレベルの運用を可能とする筈です。
ご購入いただいたプロジェクトフォンが、買っただけ~、入れっ放し~にならず、末永くご愛用頂けるように配慮した製品です。

【発表資料】

24拠点(連結時最大96拠点)のIP音声会議が可能

ヤマハ 多拠点接続用オーディオミキサー
       『PJP-MC24』


    ~2007年12月下旬発売開始~

http://www.yamaha.co.jp/news/2007/07121301.html

【ちょっと見せてよ】

先日某所で、発表前のPJP-MC24を発見しました。背景にPJP-50Rが入って、気に入っている写真です。もう少し気を使うべきだったかな。
前面には、ランプ、LANポート、オーディオ入出力(2系統)、コンソールポート、INITスイッチがあります。

Img_0707

上面の写真。電源ケーブルと電源スイッチは、背面についています。

Img_0710

右から製品ロゴあたり。

Img_0706

左からヤマハロゴあたり。

Img_0735

※なお、この写真のPJP-MC24は、試作品だったようで、電源ケーブルに「平行2極プラグ」が付いていますが、製品版は「平行2極接地極付プラグ」になります。

【もうちょっと教えてよ!?】

PJP-MC24により、プロジェクトフォンをつかった3つ形態のIP音声会議を管理することができます。PJP-MC24では、プロジェクトフォンを単独利用するのと比較して、通話履歴、会議履歴などを記録していますので、利用状況の把握、投資効果の試算などが行えます。

  1. 端末同士が直接通話をした会議
    PJP-MC24は、2拠点、3拠点、4拠点の会議を開催する時の「内線番号」管理を行います。PJP-MC24では、通話履歴、障害情報などを記録しています。
  2. 10拠点会議室 (ローカル会議)
    PJP-MC24は、プロジェクトフォンのカスケード接続を利用した10会議室を管理します。会議予約、会議召集などが可能です。PJP-MC24では、会議履歴などを記録しています。
  3. 24拠点会議室 (ミキサー会議)
    PJP-MC24のオーディオミキサー機能により、最大24拠点のIP音声会議を開催することができます。最大4台のPJP-MC24を連結することにより、最大96拠点のIP音声会議を開催することができます。

Meetingroom

最初は、ネットボランチによる内線VoIPソリューション用に作られた実績のあるRTV01をプロジェクトフォンの内線番号管理に利用するところから始まりました。

次に、RTV01でIP音声の会議室管理に利用できるように「プロジェクトフォン会議管理ファーム版」(RTV01 for PJP)を開発しました。本当は、ひとつのファームウェアで済ませるのが、理想ですが、統合できませんでしたので、ネットボランチによる内線VoIPソリューションのための機能が大幅に削減されています。

今回のPJP-MC24は、RTV01 for RT⇒RTV01 for PJPという流れで、プロジェクトフォンによるIP音声会議の利便性と管理性を向上する流れの中で、ハードウェア開発の必要な多地点会議や既設音響機器との連携を可能とするために作られました。

Stepupmc24

※"RTV01 for RT"は、通常のファームウェアを載せたRTV01。
※"RTV01 for PJP"は、「プロジェクトフォン会議管理ファーム版」を搭載したRTV01。

【ちょっと気になるファームウェア系列と仕様比較】

項目RTV01 for RTRTV01 for PJPPJP-MC24
系列 Rev.1.00系 Rev.1.02系 Rev.1.03系
プロジェクトフォン
ネットボランチ
内線番号管理
登録数 最大500 最大500 最大500
同時接続数(呼) 最大100 最大100 最大200
24地点会議 同時
1部屋
連結 最大4台
オーディオ
入出力
2系統
10地点会議 同時
8部屋
同時
30部屋
会議機能
通話管理
事業所番号
サーバー連携
ハントグループ
冗長機能
IPv6

【Q&A】 (※必要に応じて随時更新)

  • プロジェクトキャストは、関係あるの?
    プロジェクトキャストの構成機器として、"RTV01 for PJP"が利用されているからです。
    ⇒2007.10.24 VC2007(その7)-プロジェクトキャスト
  • ビジュアル・コミュニケーション2007とPJP-MC24は、関係あるの?
    ヤマハブースで「MC-1」として参考出品していました。
    ⇒2007.10.24 VC2007(その5)-IP音声会議
  • プロジェクトフォンの対象機種は?
    IP音声会議で利用できる(SIP端末の)PJP-50R, PJP-100Hです。
  • ネットボランチの対象機種は?
    RTV700, RT57i, RT58iです。
  • SIPサーバーやDNSサーバーのように番号割り当てしているだけのようだけど、何で通話履歴が残せるの?
    本製品は、「ステートフル(stateful)型のSIP Proxy機能」を有しております。これにより、登録されるすべてのSIP端末のSIP通信(接続情報、呼情報)は、すべて本製品を経由することになるため、本製品で通話状態や障害状態がリアルタイムで把握できるのです。
  • RTV01 for PJPとPJP-MC24は、何が違うの?
    基本性能向上(同時接続数、10拠点会議開催数)、オーディオミキシング機能(24地点会議、複数台連結)、既設音響機器との連携(オーディオ入出力)など、ハードウェアの更新が必要になるところです。
  • 24地点会議と10地点会議を同時利用したときに性能限界はありますか?
    24地点会議を1室、10地点会議を30室を同時利用可能です。それに対する十分な性能を持っています。
  • 3地点会議や4地点会議で、カスケード接続による会議召集は、可能ですか?
    可能です。
    「10地点会議」を選び、3ヶ所、4ヶ所を選べば、そのようになります。中心に配置する地点を指定すれば、その地点を中心にスター型(ハブ&スポーク型)に音声接続されます。
    カスケード(親)⇒ハブ........オーディオミキシングを行っている。
    カスケード(子)⇒スポーク

【関連情報】

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

【Web速報】 (※随時更新)

【音声コミュニケーション機器のニュースリリース】


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コメント

気が付かない打ちに、良いもの出来てるじゃないですか!
金額を見て、少し凹みましたが...

ありがとうございます。
音声用MCUとか、SIPサーバーとかの基準で見ると、相場的には安いみたいです。
レジスト数を増やして、ネットボランチの内線VoIP用にも使えると便利だと思うんですけど、サポート対象外のようです。

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