[トピックス]


<浜松市浜北区(その4)-遠州大念仏>

[トピックス] 浜松市浜北区(その4)-遠州大念仏

ヤマハの平野です。

浜松市のお盆は、「新盆」の日程(7/13~7/15)で行われます。旧盆の日程のところもあります。今年、自宅は、初盆でしたので、7/13に「施餓鬼」を行い「遠州大念仏」が来ました。

【施餓鬼】

7/13 9:00から始まった施餓鬼の供養が終わったところで、和尚様から施餓鬼について教えてくださいました。

「お盆」は、もともと「うら盆」。漢字変換すると「盂蘭盆」と出ますね。インドの「ウランバナ」が中国の当て字から「お盆」と呼ばれるようになったそうです。

「ウランバナ」とは、「逆さにぶら下げられる」ほどの「苦しみ」を表しているのだそうで、「餓鬼」に与えられる苦しみのことです。

「施餓鬼」とは、「餓鬼に施す」という意味で、先祖がもし(自分たち子孫のために)「餓鬼道」に落ち、ウランバナの苦しみを味わっていたら、その苦しみから少しでも救ってあげたいという気持ちから生まれた行事なのだそうです。

【迎え火】

7/13 18:00から迎え火をしました。素焼きの鉢(皿)の上で、松の木を燃やしました。

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スコップで炎を持ってきて、家の中に連れてきました。

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「お盆休み」というのは、生きている人のための休みではなく、先祖の霊のためのお休みなんですよね。つまり、「お盆に帰省する」というのは、「先祖の供養のために帰省する」ということなんですよね。

【遠州大念仏…平口桔梗組】

行列を組んで、大念仏の方々が初盆の各家をまわります。

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行列は、鐘、笛、太鼓などを演奏しながら、踊りながらです。

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盆飾りのあるところに来ると、演奏しながら場所決めをしています。

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念仏が始まりました。紫の法被は、大人。水色の法被は、子供です。子供の参加は、21:00までです。

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踊る人以外にも、鐘、笛、念仏を唱える方々などたくさんの人が来られます。

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太鼓は、念仏の主役ですね。2種類のバチを使い分けで、ゆっくり踊ったり、激しく踊ったりします。ここは、「よいしょ」とか「そ~れっ!」とか掛け声をかけるタイミング。

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一通り踊り終わると、食事や飲み物を振舞います。

各地域に念仏をやっているところがあります。今回は、「平口桔梗組」。

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遠州大念仏は、「無形民俗文化財」になっているようです。

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振る舞いが終わり、「お礼念仏」が一通り終わると、帰る準備が始まります。小さく太鼓をドドドドと叩いて集まります。

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おおよそ帰り支度が終わったところ。ここから、遠州大念仏の見せ場が始まります。各チームで独特の踊りが披露されます。

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オカメとヒョットコが現れます。ヒョットコは、小さい子が手を出すとお菓子をくれます。

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平口桔梗組は、太鼓の人たちがねっ転がって足で太鼓を持ち上げながら、叩き、踊ります。

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このような踊りをすることを知っておりますので、急きょ、庭を整備して、小さい砂利を敷いたのでした。

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演奏しながら列を作って、帰ってゆきました。

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ありがとうございました。

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