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<速さ求めて、スロースタート?>

[] 速さ求めて、スロースタート?

みなさま、こんにちは。
ヤマハの奥田です。

最近、わりと暖かい日が続いています。
先週ですが、防寒して外にでたら、熱波!?とまでは言わないが、暖かい風が吹いてたので、家に引き返して厚着を置いて出掛けた日があったくらい。
寒暖差が激しいとつい体も追いついていかなくて体調崩しそうなので気を遣う。。。

みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

前回は5Gについて、少し個人的な感想込みで書きました。
春には本格的に始まる5Gはどれだけのニーズがあるのか。
(そもそも、やっと3Gから4G/LTEへの移行が完了するのに次世代の規格が始まる状況)
現在の配信コンテンツでは4G/LTEでも十分ではないかという声もある中、5Gはスロースタートという言葉が出たりします。

ここで総務省から提示された三つのコンセプト、それがローカル5Gです。
1)第5世代移動通信の利用
2)ローカルニーズに基づく小規模な通信環境構築
3)自ら無線局免許の取得も、免許取得している他社のシステムを利用可能にする

ローカル5Gの目玉でもあるのですが、キャリアに依存しない、小規模な5G環境を自前で構築できることです。
期待されているのは工場のオートメーション化で、国内でも参入を表明しているメーカーの動きもあり、自社で培った生産技術とノウハウの活用が構想の基礎になるようです。

とはいえ、5Gは速さだけではない。
「大容量」、「低遅延」と「同時接続」の多さも特徴ですので、期待される分野も多いので目が離せないですね。

【新コーナー】今月の社員紹介

今回ご紹介するのはCC開発部の秦です。
GUI全般の開発に関わり、ユーザーフレンドリーのUI設計を常に心がけている。

そこで今回はプチ取材と称して、彼に聞いてみました。

奥田:
企業向けのルーターでは、RTX1000から初めて搭載したGUI(NetVolanteシリーズは除く)ですが、これまでのUI開発で一番苦労したのはどんなところ?

秦:CUIによる設定がメインのルーターなので、やっぱりCUI目線のGUIができてしまう。
例えば、コマンドを使ってIPsecの設定をするとします。そうすると、そのコマンド群に沿ってGUIを設計するので、コマンドを入力する手間が省けるが、初めてのお客様でもわかりやすい画面とはいえなかったかなと感じていました。

Img_3828_2

奥田:
確かに。RTX1000のGUIとRTX1210などの現行モデルではGUIが全く違いますね。
今のUIに辿り着くまでの経過、どう課題解決してきたかを教えてください。

秦:
まずは第3者の視点を積極的に聞くことから始めました。
ヤマハルーターの設定を理解しているエンジニアだけでなく、例えばクリエーター、デザイナーさんにも開発中のUIの操作性、画面遷移などについて意見をたくさんいただきました。
コマンド設定がそれほど理解していないからこそ、初めてのお客さんと同じ目線に立って、簡単で分かり易いUIの設計ができると思いましたし、現在の「ダッシュボード機能」や「かんたん設定」につながってきたんだと思います。

奥田:
今後については?

秦:
ルーターに限らず、スイッチや無線LANアクセスポイントも同じなので、ヤマハのネットワーク製品全般でかんたん、わかり易く、一貫性のあるUI開発をしていきたいと考えています。

Img_3840CC開発部 秦
RTX830とFWX120



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